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【リアルすぎ注意】育休パパの出産後1日の現実!夜は寝れないって本当?

yutorizeropapa

こんにちは、ゆとりゼロパパです。
今回は「出産後のリアルな1日」をテーマに、育休パパとしての体験をそのままお伝えします。

「育休パパの1日ってどんな感じ?」
「出産後の夜ってどれくらい寝れないの?」

そんな疑問を持つプレパパさん、必見です!


夜は3時間おきの授乳…だけじゃなかった!

出産後はおおよそ3時間おきに授乳するため、「夜に8時間連続で眠る」なんてことは不可能です。
僕も最初はこう思っていました。

「3時間おきに授乳するだけでしょ? じゃあ、3時間×2回寝れるじゃん」

……甘かったです。笑

実際はこうです👇
泣く → 起きる → オムツ替え(夫の仕事) → 授乳 → 寝かしつけ

そしてこの中に“落とし穴”があります。
それは——**「すぐ寝てくれない」**こと。


寝かしつけが終わらない地獄…1時間はザラです

授乳が終わっても、すぐにスヤ〜とは寝ません。
むしろ「ここからが本番」。1時間くらい寝ないなんて、よくある話です。

「早く寝てくれ〜」と思う気持ち、めちゃくちゃわかります。
でも、ここに罠があります。


「早く寝てくれ」が赤ちゃんに伝わる!?

これ、嘘のようで本当なんです。
不思議なことに、焦っていると赤ちゃんがなかなか寝ないんですよね。

たぶん抱っこの雰囲気や呼吸、体の硬さとか…伝わるんでしょうね。
イライラしながら寝かしつけられるの、想像してみてください。
赤ちゃんの立場なら、絶対イヤですよね。


我が家の解決策:「1時間は起きててもOK」マインド

僕がたどり着いた答えはこれです。

「1時間は起きててもいいや」

このくらいの気持ちで構えていると、なぜか不思議と早く寝てくれることもあります。
大人の余裕が、赤ちゃんにも伝わるんだと思います。

そしてもうひとつ大切なのが、「夫婦で交代ルールを決めておく」こと
我が家では「妻と夫が交代制」でやっていました。
ただし、比率で言えば夫:妻=3:1くらい。笑

これくらいがちょうどいいです。
正直、どちらか一方に負担が偏るとすぐに関係がピリつきます。


育休は“夜の戦い”のためにも取る価値あり!

睡眠不足になると、思考力も落ち、普段言わないようなことをつい言ってしまう…。
実は、**夫婦にとって最初の試練が「睡眠不足」**なんです。

だからこそ、育休を取るのは本当に大事。
夜の時間を共有できるだけでも、夫婦のチーム感が全然違います。


まとめ:余裕があるだけで、子育てはちょっと優しくなる

「寝てくれない夜」は、どの家庭にもあります。
でも、親が少し余裕を持つだけで、空気がまったく変わります。

焦らず、笑いながら、時には交代しながら乗り越えていきましょう。
もし「うちはこうして乗り越えた!」というエピソードがあれば、ぜひコメントで教えてください!


🍼次回予告:午前中の過ごし方と“理想と現実”のギャップをお話しします!

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ゆとりゼロパパ
ゆとりゼロパパ
育休・共働き・家事分担をリアルに語るパパブロガー
第一子出産時に育休を取得。育休を経験し、共働き・家事・お金・育児グッズをテーマに発信中。「ゆとりゼロでも、ゆとりある家庭を。」がモットーです。
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