【リアルすぎ注意】育休パパの出産後1日の現実!夜は寝れないって本当?

こんにちは、ゆとりゼロパパです。
今回は「出産後のリアルな1日」をテーマに、育休パパとしての体験をそのままお伝えします。
「育休パパの1日ってどんな感じ?」
「出産後の夜ってどれくらい寝れないの?」
そんな疑問を持つプレパパさん、必見です!
■夜は3時間おきの授乳…だけじゃなかった!
出産後はおおよそ3時間おきに授乳するため、「夜に8時間連続で眠る」なんてことは不可能です。
僕も最初はこう思っていました。
「3時間おきに授乳するだけでしょ? じゃあ、3時間×2回寝れるじゃん」
……甘かったです。笑
実際はこうです👇
泣く → 起きる → オムツ替え(夫の仕事) → 授乳 → 寝かしつけ
そしてこの中に“落とし穴”があります。
それは——**「すぐ寝てくれない」**こと。
■寝かしつけが終わらない地獄…1時間はザラです
授乳が終わっても、すぐにスヤ〜とは寝ません。
むしろ「ここからが本番」。1時間くらい寝ないなんて、よくある話です。
「早く寝てくれ〜」と思う気持ち、めちゃくちゃわかります。
でも、ここに罠があります。
■「早く寝てくれ」が赤ちゃんに伝わる!?
これ、嘘のようで本当なんです。
不思議なことに、焦っていると赤ちゃんがなかなか寝ないんですよね。
たぶん抱っこの雰囲気や呼吸、体の硬さとか…伝わるんでしょうね。
イライラしながら寝かしつけられるの、想像してみてください。
赤ちゃんの立場なら、絶対イヤですよね。
■我が家の解決策:「1時間は起きててもOK」マインド
僕がたどり着いた答えはこれです。
「1時間は起きててもいいや」
このくらいの気持ちで構えていると、なぜか不思議と早く寝てくれることもあります。
大人の余裕が、赤ちゃんにも伝わるんだと思います。
そしてもうひとつ大切なのが、「夫婦で交代ルールを決めておく」こと。
我が家では「妻と夫が交代制」でやっていました。
ただし、比率で言えば夫:妻=3:1くらい。笑
これくらいがちょうどいいです。
正直、どちらか一方に負担が偏るとすぐに関係がピリつきます。
■育休は“夜の戦い”のためにも取る価値あり!
睡眠不足になると、思考力も落ち、普段言わないようなことをつい言ってしまう…。
実は、**夫婦にとって最初の試練が「睡眠不足」**なんです。
だからこそ、育休を取るのは本当に大事。
夜の時間を共有できるだけでも、夫婦のチーム感が全然違います。
■まとめ:余裕があるだけで、子育てはちょっと優しくなる
「寝てくれない夜」は、どの家庭にもあります。
でも、親が少し余裕を持つだけで、空気がまったく変わります。
焦らず、笑いながら、時には交代しながら乗り越えていきましょう。
もし「うちはこうして乗り越えた!」というエピソードがあれば、ぜひコメントで教えてください!
🍼次回予告:午前中の過ごし方と“理想と現実”のギャップをお話しします!