【第3話】人生はたった4000週間。時間の真実を知って、働き方を変えた話
yutorizeropapa
ゆとりゼロ育児ブログ
私は大学病院で働く理学療法士です。担当する患者さんは人生経験豊富な方ばかり。リハビリの合間に何気なく交わされる会話には、仕事や家族、人間関係に関する深い学びが詰まっています。
「もっと子どもと遊んでおけばよかった」
「仕事ばかり優先して、家族との時間を失った」
これは多くの患者さんが語る“後悔の言葉”です。
ある男性患者さんが笑いながらこう言いました。
その瞬間、胸の奥がズンと重くなりました。私は家庭より仕事を優先しがちで、つい「今は忙しいから」と家族との時間を後回しにしていたからです。
まるで “未来の自分からのメッセージ” を突きつけられた気がしました。
リハビリの現場では、自分から行動する人ほど回復が早いという事実があります。
この経験から気づきました。
父親の関わり方に完璧な正解はありません。
・時間を作っても子どもが懐いてくれない日がある
・育児に参加しても妻の負担が減らない日がある
そんな不完全な毎日の連続です。
患者さんたちの言葉は、ただの「体験談」ではなく、**人生を振り返った末の“本音”**です。
だから私は強く思います。
同じ後悔は絶対にしたくない。
仕事は誰かが代わりにできます。でも、父親として子どもと過ごす時間は誰にも代わることができない。
だからこそ私は、忙しい毎日の中でも、**“今を大切にする生き方”**を選びたいと思うようになりました。
次回は、この考えをさらに深めるきっかけになった一冊――
📚**『人生は4000週間』との出会い**についてお話しします。