仕事・お金

2023年に第一子が誕生。育休取得を迷ったときの葛藤

yutorizeropapa

こんにちは、ゆとりゼロパパです。今回は、第一子が生まれる際に育休取得するかどうか迷った経験についてお話しさせていただこうかと思います。

育休制度できたけど、周りに取ってる人いないけど、どうしようかな?

2023年1月に第一子の娘が生まれ、私は3か月間の育休を取りました。今でこそ「男性も育休を」と声高に言われていますが、当時の職場では男性で育休を取った人はゼロ。社会的には制度も広がってきた一方で、実際に取得する男性はまだ少なく、「取れる空気」ではなかったのが正直なところです。


当時の社会的背景

2023年前後は、男性育休の取得率が国全体でまだ17%程度(厚労省調べ)で、しかも「数日〜2週間程度」が多数派。3か月間の育休は、正直まだレアケースでした。世間では「男性も育休を!」と逆風が吹き始めていた時期ですが、実際の現場では「取った人が周りにいない」=モデルケースがない、というのが大きな壁でした。


職場と周囲の現実

子どもがいる先輩に育児の話を聞いても、多くは「妻に任せている」「仕事中心で変わらない生活」という人ばかり。むしろ、飲み会や趣味も普通に続けていて、「男性の生活って出産してもそんなに変わらないんだな」という違和感を覚えました。

一方、同期の女性に聞くと「産後すぐに実家に帰り、夫は週末だけ来るお客様感覚だった」とのこと。さらに「夫がおむつ替えをできず、最初から徹底的に教え込んでおけばよかった」と後悔している声もありました。


自分の中での比較

私はというと、自分の父が典型的な“昭和の仕事人間”で、育児にはほとんど参加していませんでした。その姿を見て育ったからこそ、「今の時代は変わらなければ」と強く思い、育児に積極的に関わる決意をしました。

しかし、実際に「じゃあ育休を取ろう」と思ったときに悩んだのがどのくらい取ればいいのかという問題。相談できる相手もいない。上司に相談したところ「権利だから取っていい」とは言われましたが、同時に「仕事を誰に任せるか」という現実的な葛藤が重くのしかかりました。


最後は自分が決める

現在の制度において、男性にも育休をという風潮は年々高まっていると感じます。しかし、絶対に育休を取らなければならない、ということではありません。各家庭で経済状況や考え方、仕事の内容などにより、取得が難しいケースがあるのも事実です。

絶対的な正解がない中で、自分の価値観や生活スタイルを変える決断は、今振り返っても難しいと感じています。しかし、周りに流されるのではなく、自ら決断し行動することでより充実した時間が得られるのではないかと感じます。

まとめ

育休を取るか迷っていた当時の私の気持ちは、

  • 「父の世代のようにはなりたくない」
  • 「でも前例がないから不安」
  • 「仕事のしわ寄せを考えると気が引ける」

この3つの間で揺れていました。

読んでくださっている方の中にも、同じような葛藤を持った人がいるのではないでしょうか? もしよければ、皆さんの経験談も教えていただきたいです。

👉 次回は「なぜ3か月に決めたのか?」「実際に取ってどうだったのか?」について書いていこうと思います。

ABOUT ME
ゆとりゼロパパ
ゆとりゼロパパ
育休・共働き・家事分担をリアルに語るパパブロガー
大学病院に勤務し理学療法士として働いている。職場では育休取得者が過去にいない状況で第一子出産時に育休を取得。育休を経験し、共働き・家事・お金・育児グッズをテーマに発信中。「ゆとりゼロでも、ゆとりある家庭を。」がモットーです。
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