PT×転職

ジョブソエルを使ってみた話―電話なしで転職情報を集めたアラフォーPTの正直な記録

yutorizeropapa
この記事でわかること
  • 電話なしで使えるPT向け転職サービス「ジョブソエル」の体験談
  • 電話なし・自分のペースで動けるサービスの実態
  • 担当者ありのエージェントとの違いと向いている人

転職エージェントに登録すると、すぐ電話がかかってくる。それがなんとなく嫌で、登録を後回しにしていた時期がありました。

PTOTSTワーカーに登録したときは1分以内に電話がかかってきて、レバウェルのときは希望時間を聞いてくれましたが電話は必要でした。どちらも担当者の対応は丁寧でしたが、「電話」そのものに心理的なハードルがあるのは正直なところです。

ジョブソエルは、電話がありませんでした。登録して、自分で求人を検索するスタイルです。それだけで、少し気が楽になりました。

なぜ今、登録しようと思ったのか

Googleで「理学療法士 転職」と検索して、目についたというのが正直なところです。検索結果にジョブソエルが出てきて、クリックしてみるとリハビリ職も含まれるサービスだとわかりました。

一番の動機は、自分の市場価値を知りたかった、それだけです。大学病院に17年いて、管理職も経験して、修士も取って、認定資格もある。それでも「このまま今の職場でいいのか」という感覚は、じわじわと出てきていました。転職を本格的に進めるつもりはなく、まず外の状況を知っておきたかった。そういう段階での登録でした。

岩さん
岩さん

PTOTSTワーカーやレバウェルは電話があって、それはそれでよかったんです。でも電話なしで自分のペースで動けるサービスも一度試してみたかった。

登録してわかった、このサービスの使い方

登録は30秒程度で終わりました。職種、居住エリア、生年月日、電話番号、メールアドレスといった基本情報だけです。

登録後、電話はかかってきませんでした。担当者からの連絡もなく、自分でサイトにログインして求人を検索するスタイルです。条件を入力すれば絞り込めるので、空いた時間に自分のペースで調べられます。

エージェント型(担当者が求人を紹介してくれるタイプ)とは根本的に違うサービスだと、使い始めてすぐに理解しました。「誰かに相談しながら進めたい」というより、「まず自分で状況を把握したい」という人に向いています。

ジョブソエルの使い方まとめ
  • 登録後は自分で求人を検索するスタイル(専任担当者なし)
  • 電話のやりとりなしで完結する
  • 気に入った求人に自分から応募する形式

実際に検索してみて、見えたこと

条件は「常勤・理学療法士」で、給与・休日・福利厚生を中心に絞り込みました。転職を決めているわけではないので、「今と同じか、それ以上の条件の求人がどれだけあるか」を見る、という使い方です。

正直な感想を書くと、給与のレンジは低いなと思いました。並んでいる求人の多くは、今の自分の給与より下がる水準。「自分が想定している条件の職場は、思っていたより少ないんだな」というのが、検索してみて最初に見えた現実でした。

ただ、これは悪い発見ではありませんでした。「自分の市場価値を知りたい」という登録の動機に対して、はっきり答えが出たからです。自分の給与は、一般的な職場よりも高い方だったんだな、と思えました。今の職場への見え方が少し変わりましたし、同時に「じゃあ、ここからもっと高くするにはどうすればいいんだろう」という次の問いも生まれました。

「おっ」と思うような求人には、正直出会いませんでした。でも、それ自体が「今すぐ動く理由はない」という判断材料になっています。

岩さん
岩さん

転職サイトを見て「今の職場、意外と悪くないな」で終わるのも、立派な収穫だと思っています。外を見たからこそ言えることなので。

登録後の付き合い方は、たまに見るくらいです。連絡も頻繁には来ないので、放置していても負担になりません。「思い立ったときだけ見る」ができるのは、電話なし型の気楽さだと思います。

使ってみて感じた良かった点と気になった点

良かったと感じたこと

電話がない、というのが一番です。登録してから自分のタイミングで動けるので、精神的な余裕が違います。PTOTSTワーカーやレバウェルのように担当者と話す機会はありませんが、そのぶん誰かに時間を合わせる必要もありません。

条件を細かく設定して絞り込めるのも助かりました。エリア、雇用形態、給与、施設の種類など、自分の優先順位に合わせて自由に変えられます。「今の自分の条件で、どのくらい求人があるのか」を確認するだけでも、十分な情報になりました。

気になった点

自分で条件を入力して検索するスタイルなので、担当者がいるエージェント型に比べると「自分が思いつかなかった条件の求人」はヒットしにくいです。転職経験が少ない場合や、どんな選択肢があるか幅広く知りたい場合は、エージェント型と組み合わせた方がよいかもしれません。

また、気になる求人があっても、詳細な疑問を直接誰かに聞ける場がありません。求人票の情報だけで判断することになるので、本格的に転職を進める段階ではやや物足りなさを感じるかもしれません。

転職を決めていない人が使う価値はあるか

まとめ
  • 電話なしで自分のペースで動けるのが最大の特徴
  • 担当者がいない分、自分が知らない求人に気づきにくい
  • 「今どんな求人があるか見たい」だけなら向いている

「今の自分の条件で、どれくらい求人があるのか」を手軽に確認したい、という段階であれば十分使えるサービスだと感じました。電話がないので心理的なハードルが低く、思い立ったときに動きやすいです。

PTOTSTワーカーやレバウェルのようなエージェント型は、担当者と話すことで「自分では気づかなかった情報」が得られる良さがあります。一方、ジョブソエルは自分のペースで情報を集めたいときに向いています。どちらが優れているというより、使うタイミングと目的が違う、という印象です。

私はまだ転職を決めていません。ただ、求人を自分で見てみることで「こういう職場もあるのか」という感覚は持てました。知らないままでいるよりは、少し視野が広がったと感じています。

PTOTSTワーカーの記事レバウェルの記事もあわせてどうぞ。

3サービスを使い比べた話はこちらの比較記事にまとめています。

大学病院PTの年収リアルについては給与・年収の詳細記事にも書いています。

ABOUT ME
岩さん
岩さん
大学病院17年・2児パパの現役PT
大学病院で17年働く現役PT。修士・認定PT取得、育休2回取得の2児パパ。 転職はしていないけど、「このままでいいのか」とずっと考えている。転職サービスで外の市場を調べ、自分の立ち位置を把握した上で今の職場にいる。キャリア・転職・育児・お金について、答えじゃなくてリアルを書いています。
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